早稲田大学一年生が実践した圧倒的に効率の良い英語勉強法 【TOEIC,TOEFL,受験,センター試験,日常英会話】

みなさん、どうやって英語を勉強してますか？

とりあえず単語帳を買ってみたもののなかなか覚えることができず手付かず...なんて経験ありませんか？

そんな方を救済すべく、受験生時代にセンター英語満点、早稲田大学の英語の入試で85％越えを達成した僕の英語の勉強法をお伝えしていきます。

はじめに

英語の勉強法といってもなんのために英語を勉強するのかによって勉強法は異なります。根本的な英語力をアップさせるためにすべきことは同じなのですが、試験や目的によって何の勉強に特化すれば良いのかが違うのです。ここではセンター試験や一般入試などの受験英語対策としての英語の勉強法をご紹介していきます。

日常英会話やTOEICなどの勉強法に関してはまた別の記事でご紹介させていただきます！

点数を上げるためにまずするべき事

まずは単語と文法をできるだけ早く仕上げる

受験英語に限らず、ある程度の単語力・文法力がないと文章を読むことができません。高3の秋までにはどちらも仕上げて、そのあとは長文問題に時間を割くようにしましょう。

単語

使う単語帳は売れているものであればだいたいハズレはないです。僕はシステム英単語を使い終わったあとにリンガメタリカを使っていました。僕の周りはシス単かターゲットを使っている人が多かったのでどちらかを使ってみてはいかがでしょうか。

単語は1日に200個ペースで回すのがベストです。1000単語を5日間で1周し、1ヶ月で6周する。これだけでかなり偏差値が上がります。

文法

文法に関しても同じで、秋頃には完成しているのがベストです。僕が文法を勉強するにあたってお世話になったのはスタディサプリです。関先生の授業は本当に分かりやすくて神！暗記に走ってしまいがちの受験英語をしっかりと頭を使って解く方法を教えてくれます。しかも月額980円という破格のお値段。塾や予備校に通うのが馬鹿馬鹿しくなってくるほどです。実際僕自身塾や予備校には一切通っていませんでした。

スタディサプリで一通りの文法知識が身についてきたら、英文法ポラリスとファイナルという問題集をひたすらに周回していました。断言します。文法は本当にこの3つだけで十分な実力がつきます！いつまでも文法問題ばかり解いてないでたくさん長文問題を解きましょう。

基礎が身についたら

単語と文法が身についてきたら、できるだけ早い時期に長文問題を解き始めしょう。入試問題のメインは長文問題だからです。長文問題はまず自分にあったレベルのものから始めるといいです。スタディサプリであれば様々なレベルの長文問題と丁寧な解説授業まで見ることができます。なんだかスタディサプリの回し者みたいになってますね（笑）今度スタディサプリに関するブログも書きましょうかね（笑）

関先生のポラリスという問題集も3段階に別れていて解説がとても丁寧なのでオススメです！単語・文法・長文のオススメの参考書に関するブログも今度書きますね！

長文問題集を何冊か終えたらあとはもうひたすら過去問です。センター試験しか使わない方はセンターの過去問を、二次試験や私立の入試で使う方はその学校の過去問を解きまくりましょう！合格に向かって突っ走るのみです。

最後に

ここに書いてある勉強法はすべて僕自身が塾や予備校に通わずに自力で早稲田合格を掴むために実践していた方法です。うまく活用していただければ確実に皆さんの役に立つことができるはずです。とはいえ自分だけの力でずっと勉強し続けるのはとても難しいです。仲間と支え合い、時には弱音も吐きながら第一志望合格を掴み取ってください、応援しています！